2017年10月2日 本紙掲載
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約230人が出席し、60周年の節目を祝った式典=1日、三沢市の星野リゾート青森屋

 六戸町の町制施行60周年記念式典が1日、三沢市の星野リゾート青森屋で開かれた。町民らが歴史を重ねた町の節目を祝うとともに、伝統と文化を次世代へ引き継ぎ、さらなる発展を目指す決意を新たにした。

 同町は1957年10月1日、六戸村の単独町制施行により誕生。人口は80年代をピークに減少していたが、2011年の1万524人から再び増加に転じ、17年8月末時点では1万983人。基幹産業の農業ではニンニク、ナガイモ、ゴボウなどの高品質な野菜を生産し、「ベジタランド」のキャッチフレーズを掲げる。

 式典には町民ら約230人が出席。吉田豊町長は式辞で「協調と英知を結集し、町の進むべき道を切り開いていくことこそ、現代に生きる者の責務だ」と述べ、町民一体での地域振興への意気込みを示した。町の発展に貢献した15人が表彰され、吉田町長から表彰状や記念品が手渡された。

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