2017年11月28日 本紙掲載
11月 28

ウヒアハの特製縫いぐるみをPRする松尾和彦町長

 三戸町は、ふるさと納税の返礼品として、町出身の漫画家、故馬場のぼるさんの絵本「11ぴきのねこ ふくろのなか」に登場する怪物「ウヒアハ」の縫いぐるみを500体限定で製作した。町によると、ウヒアハの縫いぐるみは市販ベースでも作られたことがないという。返礼品としての取り扱いは12月1日からで、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で、1万4千円以上の寄付者を対象に申し込みを受け付ける。

 町は3月、11ぴきのねこシリーズのねこのオリジナル特大縫いぐるみを返礼品に採用。応募が殺到し、用意した150体が、受け付け開始から約2週間でなくなった。今回は第2弾で、絵本出版のこぐま社(東京)などの協力で、40センチの縫いぐるみを製作した。

 絵本でウヒアハは、11ぴきのねこを捕まえて働かせるものの、最後はねこたちを捕まえるために使ったわなを逆に利用され、退治される。馬場さんの愛したキャラクターの一つで、晩年のスケッチブックにもイラストが残されている。

 松尾和彦町長は「馬場先生が大切にしたキャラ。全国の11ぴきのねこファンに届けられれば」と話す。

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