2017年12月14日 本紙掲載
12月 14

英語で情感豊かに演技する園児たち

 十和田市の「まきばのこども園」(太田功一園長)で9日、おゆうぎ会が開かれ、年長組の園児15人が英語劇「ピノキオ」を上演した。30分ほどの長い作品を、身ぶりや手ぶりを交えながら、滑らかな英語を使って情感豊かに演じ切った。

 同園には週1回、アメリカ人の講師が訪れ、英語を教えている。おゆうぎ会での劇は、覚えた言葉を人前で発表する場を設け、より英語に親しんでもらうことを目的に毎年開催。今年で16回目を迎えた。

 ピノキオやお父さん、女神、キツネやネコなどの衣装を着て、それぞれの役に成り切った園児たちは、一生懸命覚えた英語のせりふを堂々と披露。歌や踊りを交え、ピノキオの夢と冒険の世界を表現した。

 主役のピノキオを演じた櫻田大翔(やまと)ちゃん(6)は「緊張したけど、英語でうまく発表できて楽しかった」とにっこり。太田園長は「幼児期から違う国の言葉や文化に触れてもらい、将来も海外へ目を向けるような大人に育ってもらえるとうれしい」と話していた。

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