2016年6月1日 本紙掲載
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「つぎまり」をボールに参加者が熱戦を繰り広げた野球大会

 裂いた布を丸めた「つぎまり」をボールとして使う、第7回全日本つぎまり野球選手権大会が29日、久慈市立長内小グラウンドで行われた。7人制の昔懐かしい「三角ベース」野球で、独自ルールを適用。子どもから大人まで11チーム、約100人が参加し、熱い戦いを繰り広げた。

 久慈青年会議所(日當旭理事長)が主催。ビギナー(小学生)3チーム、レギュラー(中学生以上)8チームが出場し、それぞれリーグ戦で争った。

 つぎまりのボールは、ミートしても遠くに飛ばないのが特徴。思うように打球を前に飛ばせずに苦戦する人がいる一方で、まれに本塁打が出るとベンチから歓声が上がっていた。

 大人のチームに参加した長内小3年の鹿糠凜さん(8)は「打つのが難しかったけど楽しかった。大人は上手に打っているのですごい」と話した。

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