2016年6月5日 本紙掲載
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利用者200万人を達成し、記念品を贈られた(左から)碁石和子さん、菊地辻子さん、中平真弓さん

 久慈市中央1丁目の新岩手農協久慈支所「ふれあい産直ショップ花野果(はなやか)」が2日、利用者200万人を突破した。見事達成したのは、久慈市宇部町の主婦菊地辻子さん(56)。記念品として温泉のペア宿泊券や野菜詰め合わせをプレゼントされた菊地さんは「新鮮な野菜や果物が販売されているのが施設の魅力。知り合いも野菜を出品しており、今後も買い物に来たい」と喜んでいた。

 花野果は、2003年10月25日に同農協の初の産直施設としてオープン。売り上げは着実に伸びており、15年度は2億1千万円に達した。

 現在は久慈、洋野、野田、普代4市町村の会員115人が出品している。この日は午前10時半すぎに200万人の大台を達成。記念セレモニーでは菊地さんのほか、前後に当たる199万9999人目の同市長内町の会社員中平真弓さん(50)と、200万1人目の同市川貫の会社員碁石和子さん(70)に記念品が贈呈された。同農協の小野寺敬作専務は「今後も地域の食材を提供する“台所”として、市民に活用してもらいたい」と語った。

【写真説明】利用者200万人を達成し、記念品を贈られた(左から)碁石和子さん、菊地辻子さん、中平真弓さん

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