2016年6月3日 本紙掲載
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アピオスの植え付けに挑戦する児童

 七戸町立天間東小(木田邦彦校長)の全校児童74人が5月30日、町内の畑でアピオス(ホドイモ)の植え付けを体験し、地元の特産品に理解を深めた。

 町の特産品であるアピオスは、鉄分やカルシウムの栄養価が高い作物。同校は毎年、学校近くに借りた畑で児童に植え付けや収穫を体験させており、収穫後には東日本大震災の被災地にある学校などに送るのが恒例となっている。

 この日は例年同様、ゆうき青森農協オーガニック研究会のメンバーと農協職員が畑を訪れ、指導に当たった。

 5、6年生が支柱を立てた後、全員で植え付けに挑戦。低学年の子どもたちは大人や経験が豊富な高学年の児童から教えてもらいながら、次々と種芋を植えていった。

 6年の大池裕絵君(11)は「低学年の子たちに教えながら、一緒に楽しく植えることができた」と笑顔を見せていた。

 アピオスは11月ごろに収穫。その後、つる切りや試食会などを経て、被災地への発送を行う予定だ。

【写真説明】アピオスの植え付けに挑戦する児童

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